2014-08-18 10.24.52

TOKYO de ORGANIC

おいしさにこだわるから、東京でオーガニック。

東京でおいしく食べてもらうために、東京でつくる。

野菜のおいしさには、鮮度がいちばん大切。それがT’s Farmの考え方です。その証拠に、畑で採れたばかりの野菜はとにかくおいしい。じゃあ、どうすればそのおいしさを多くの人に味わってもらえるだろう?答えはカンタン。採れたての野菜を、その日のうちに飲食店さんや青果店さんに届ければいい。そうすれば、採れたてのおいしさを楽しんでもらえます。都内の飲食店さんや青果店さんに最高においしい野菜を届けるために、T’s Farmは、東京の畑で野菜をつくり続けるのです。
露地栽培ですから、つくる野菜はすべて旬。品種についても勉強しながらいろいろ食べてみて「適地適作」という言葉の通り、畑に合った品種をつくっています。おいしさを決める要素すべてにこだわるのがT’s Farmです。

農薬や化学肥料に頼らない元気な野菜は、おいしい。

T’s Farmでは有機質の肥料だけを使い、大切に土作りを行い、露地栽培で年間約80品目の野菜と果実を生産しています。このような栽培方法をとっている理由はずばり、おいしいから。農薬や化学肥料を使わない畑は野菜にとって厳しい環境ですが、そこで生き残った野菜は健康で力強く、だからこそおいしいのです。
特定の農薬の使用を認めているJASの有機認証制度に反対しており、認定を取得していないため「有機栽培野菜」「有機野菜」「無農薬・無化学肥料栽培野菜」「無農薬・無化学肥料野菜」を名乗ることはできませんが、農薬や化学肥料はこれからも一切使用しません。

※基本的には米糠、剪定枝堆肥、鶏糞のみ。畑の状態により、蠣殻、苦土石灰、ようりん、菜種粕も使用。